頭から足の先までずべて美味しい女の体

女の体、といったらみんなは何を思い浮かべる？

いろいろあるだろう。

マンコ、乳、ふともも、唇、尻、背中……。

一瞬にしてこれだけの部位が思い付くのだから、女の体って、無駄な部分が何もない。マンコひとつにしても、色んな部品で構成されている。恥丘、クリトリス、大陰唇、小陰唇、膣、膣前庭、尿口……。これ、すべてマンコだ。

ワクワクメールで知り合ったアラサーの女はかなりのスケベで、毎日のようにセックスを求めてくる。彼女といるとブリーフを穿く暇がないほどだ。でもそのかわり女の体を堪能させてもらっている。

髪の匂いを嗅ぎながら首から腋にかけて舌を這わせ、乳を揉みながら乳首を舐めて、背中をなでながら腰の括れをマッサージ。そのまま尻を撫でてふとももを愛撫して陰部に至る。尻にキスしながらクリトリスを撫でる。

セックスしていると、いろんな女の体に出会える。

女の体には、そういう風に無駄なものがなく、一つ一つが魅惑的なものだから、世の中には○○フェチという輩が存在し、女の体の中のある到底の部位に異常なほどの執着を持つ。

髪フェチ、唇フェチ、腋唇フェチ、乳フェチ、背中フェチ、尻フェチ、太腿フェチ、脚フェチ……。

まさに女の体の部位の数ほどフェチがいるのだ。

これは女の体がいかに魅惑的であるかを物語る。

え？　俺が何フェチかって？

そうだな、こういう名前のフェチがあるのかどうか知らないが、俺は「マンスジフェチ」だ。

上付きマンコ彼女の恥丘には綺麗な筋が走っていて、おまけに毛が薄いものだから、マンスジがくっきりと浮かび上がっている。

セックスのたびにそこを指でこすったり舐めたりするのだが、これが美味く、日に日に俺のマンスジフェチ性が育っている。

きっとそのうち新たな○○フェチが目覚めることだろう。

女の体はそれだけ魅惑的なのだ。