OLのマンコがあれば他に何もいらない

俺はOLが好きだ。

ちょっとキレイ系のOLを街中で見つけたら、しばらく後をつけて観察して、妄想にふける。

あまり尾行を続けると変質者になってしまうので、3分くらいでやめるけど、その3分間の中で、俺はそのOLのマンコを舐めつくし、弄りまくり、そして挿入する。

OL鑑賞とOLのマンコ妄想は、俺の密かな趣味になっていた。

東京にいたころは、それは趣味の中で閉じられ、決して実行動に出ることはなかった。

しかし水戸に越してきて俺は変わった。

環境の変化がそうさせたのか、東京都心よりもOL（とくに美人OL）が少ない水戸での欲求不満がそうさせたのか、俺は出会い系サイトに登録してしまった。

OLに会いたい。

OLのマンコが欲しい。

OLのマンコがあれば他に何もいらない。

俺はかなり幸運だと思う。

登録したハッピーメールで、お目当ての女性をゲットできたからである。彼女は水戸市在住のOL。某企業の受付嬢をしているという。

写真は貼られていないが、受付をしているくらいであるから美人に違いない。俺は浮き立ち、交際を申し込んだ。

実は彼女も中途採用で水戸にきたばかりらしく、おまけに出会い系サイトも初めてらしく、勝手がわからず「いろいろ教えてくださいね」との話。

「僕も初めてですから、ふたりで仲良くやりましょう」

そう返事して交際を始めた。

想像した通り、美人だった。女優でいうと清原○耶に若干似ているだろうか。

その美人OLのマンコを手中におさめたのは二週間後だった。

ラブホに誘ってOLになり、ベッドインして念願のOLのマンコをゲットした。

（ああ……狂おしきOLのマンコ）

匂い嗅いで舐めてすすって挿入してドピュッ。

味、匂い、締め付け、濡れ具合。

どれを取っても一級品だった。

OLのマンコがあれば他に何もいらない。

水戸に来てそう確信した。