オールヌードとは全部見せることに他ならない

趣味で女性のヌード撮っています。撮った写真は自分で運営するエロサイトにアップし、ユーザーの目を癒します。「いつもエロい素人写真をありがとうございます。もっと過激な写真が見たいです」そんな投稿をもらうこともあり、アマチュアとはいえ、自然とプロ意識が醸成されます。

被写体は出会い系で知り合った女がほとんどです。効率的に女を探せますし、けっこうスケベでエロい女も多いので、エロ素材に事欠くことはありません。今まで出会い系で「スカウト」した女は14人に及び、下は18歳の女子校生、上は40代の艶女と、幅が広いです。そのバラエティにとむ被写体もサイトの人気の秘密でしょうね。素材の幅が広がると、ユーザーの幅も広がります。

さて出会い系の女をナンパするときは、前もって「カメラマンをしていますが、貴女のオールヌードを撮りたいです。撮影料はちゃんと払います」と伝えます。決して「付き合いたい」とは書きません。すると女は割り切って会いに来ます。たいした金額ではないので金目当てとは思えないので、女の虚栄心みたいなものを刺激するのでしょうね。ヌード撮影にあたり自分に白羽の矢が当たったことが嬉しいのでしょう。

女とは基本的に付き合いません。セックスをすることはありますが、セックス中の写真を何十枚か撮ったらお別れです。撮影料3万円。女はたいていこれで満足して去っていきます。

ところで女はこの「オールヌード」の意味がわからないようです。

最近ナンパした25歳の女は特にそうでした。

撮影するとき、少し揉めました。

僕の言う「オールヌード」は文字通り裸の全てです。女の全てと言ったほうがわかりやすいかもしれません。乳房や下半身のヘア部分を撮るだけでなく、陰部のアップ写真も対象になります。形のいい陰部の場合、マンビラを引っ張って撮ることもあり。アヌスを接写することもあります。

「話が違います・・・オールヌードって聞いてきたのに、そんな場所まで撮るなんて・・・困ります」

今どき乳房や恥丘のヘア写真だけで満足する男がいるでしょうか。ヘアヌードとは80～90年代前半に流行し、男の目をたいそう癒しましたが、今の男たちはその程度の写真では満足しません。今や陰部を見せて当たり前の時代なのです。ぶっちゃけ陰部だけでもだめです。男根やバイブの挿入写真も要求されます。

「オールヌードってのはね、女の全てを見せることなんだよ」

最初は渋り、そのままホテルを出ていきかねない勢いでしたが、撮影料は色をつけて4枚払うと言ったら、大人しくなって服を脱ぎだしました。

その女の体はとてもよかったので、撮影中にむらむらしてセックスしてしまいました。当然ながら陰部に指を入れた写真とか、男根を半分ほど挿入した結合写真を撮りました。最後は陰部へのぶっかけ写真です。

人気サイトですからアフィリエイト収入も右肩上がり。これからも撮影料をばらまいて女の全て（オールヌード）を撮り続けるつもりです。