ヤンキー風の怖めの女がイキまくる泣き所

茶髪で目つきが鋭くて怖そうだったが、胸が大きそうだったし、首から肩のあたりがエロかったので、一回だけエッチさせてもらっておしまいにしようとナンパしてみた。

怖そうな女だから誰も近づかないのか、メールしたら速攻で返事が来た。

「わたしでいいわけ？」

「ぜひぜひ」

「あとで後悔しても知らねえよ」

会ってみると、いわゆるマイルドヤンキーとでもいうか、地元でしか通用しないような格好をしていた。俺は東京都民だが東京にはそんな女はいない。族のリーダーの彼女みたいに威勢がよくて、極道の妻という表現も似合っていそう。

「東京から来てくれたんだね・・・礼を言うよ。でもてめえも物好きだねえ」

コンビニで待ち合わせたが、股を開いてしゃがんだ状態で煙草をふかす。一瞬逃げ出したくなったが、高い交通費を出してきたのだからこのまま帰ったら損。

「で？　わたしと何したいの？　エッチ？」

「は、はい」

するとケラケラ笑った。

「エッチのやり方知ってんのかよ・・・」

「ええ、一応」

「だったらお手並み拝見だね～」

煙草を灰皿に投げ入れた。

ホテルに入った。

痩せていていい体をしていた。

細いが見た目通り胸が大きく、Eカップは下らないだろう。脚は長く尻は小さめ。全体的に日焼けしていて、アソコの毛は薄く剃っている。季節は夏をすぎていたが、水着がさぞかし似合っただろう。

ベッドインしてキスしたら、彼女は目を開けたまま俺をじっと見ていた。こんなキスをする女は初めてで一瞬ひるんだが、DKが得意な俺はクチュクチュと音を立てて舌を絡ませ、彼女の舌を吸った。するとマイルドヤンキーの目は徐々に薄めになり、ついに閉じた。

乳舐めも得意だ。

彼女は眉間に皺を寄せ、息を荒くした。俺のテクが意外だったのか、びっくりしたような目で俺を見る。

―こうなったら三本指手マンのお見舞いだ―

俺は三本指を毛の薄い穴に入れると、ジュボジュボと音をたててピストンした。感じるのか愛液が迸り、愛液の滴がシーツを汚すほどだった。彼女は弓なりになって喘ぎ、もだえる。

俺は指先に力を込めて膣の上部を激しく擦った。すると狂ったように叫び声を上げ、イキまくった。どうやらGスポットに見事にフィットしたようだ。

それから彼女の態度が急変したからびっくりだ。

「こんなことされたの・・・初めてえええ」

と甘えながら抱きついてくる。

「ねえ、アソコを擦るやつもう一回して・・・してしてして・・・してえええっ！」

それからマイルドヤンキーは俺のセフレになった。宇都宮まで行くのは大変だが、何回でもセックスさせてくれるし、ヤンキーのくせに俺の前では猫みたいになるので、行くのが楽しい。