自分がこの世に存在するのは父母がセックスした結果なのだが、それを認めたくない心理が子供心のどこかに存在する。
特に若年層にとって親同士のセックスは不潔以外の何でもなく、安定した家庭生活を害する毒のように思われ、できればしてほしくないと思うものだ。昔はしたかもしれないが、今はしてほしくない。親にセックスは似合わない。家庭にセックスを持ち込むな。これが子供の心だ。
今回出会い系で知り合った女子大生が、そのいたいけな子供心を持っていた。
彼女は着の身着のまま出会い系に飛び込んできたような感じだった。登録して間もないようで、まだ誰とも接触がない模様。粗い自撮り写真はピントがずれている。だが色白で目鼻立ちがきりっとした顔は把握できた。
「埼玉に住んでいますけど、家出してきて、いま宇都宮にいます。夏休みだし、何日か帰らないつもりです。このまま誰かのお世話になってもいいくらいです」
わけあり神待ち女子大生のようだが、それほど深刻ではなく、発作的な家出のよう。
―鉄は熱いうちに打て、か―
この手の女(ある種退廃的な心理状態にある女)は落としやすく、絡んでくる男をことごとく受け入れる傾向にある。心のバランスが崩れている分、雑菌を取り込み安い。
俺は出会い系で常に高いアンテナを立て、すぐにやらせてくれそうな女ばかり狙っているヤリモク男。この手の女は外せない。
彼女にとって一番乗りの男だったのか、会いたいと言ったら二つ返事でOKし、宇都宮市内で会った。
計画性のない家出だったことはあきらかで、ほとんど手荷物がない。大きめのバッグには。おそらく一日分の下着しか入っていないに違いない。
とりあえず会って話を聞く。
彼女はうつむき加減に話し始めた。
親のセックスを目撃してしまったらしい。父は48歳、母は46歳。ふたりはセックスしていないとずっと思っていたから裏切られた。
サークルの集まりに出るといって外出したのは昨日(土曜)の午後。スマホを忘れたことに気づいたのは駅についてからで、公衆電話から先輩に遅刻するむね連絡し、急いで帰宅した。
すると親の寝室からいやらしい声がする。
彼女はこの幸せな家庭にそんな「声」が存在するはずがないと耳を疑う。心臓が飛び出るくらいドキドキしながらそっと扉を開けて中を見る。そこには裸になった父と母がいた。生々しい母の裸体に馬乗りになった父の臀部が機械的に前後している。それは日頃大人しく優しい笑顔を浮かべている父の尻とは思えなかった。
「ああんっ・・・いいわああん・・パパ、パパ、もっと欲しい!」
母のあえぎ声と、父の荒い息。
彼女は喉のかわきを覚えた。喉がからからだった。
震える足で、そのまま家を出て、サークルにも出ず、JR宇都宮線に乗った。
彼女はうつむいたままだった。
「48歳と46歳といったら、まだまだ現役だぜ」
俺はコーヒーを飲みながら雄弁に語った。
「出会い系にもさ、その年代の中年が不倫相手を探してうようよしているよ。でも君の父母さんは不倫していない。夫婦のセックスがまだ続いてるのは夫婦円満の証拠で、それが家庭円満を支えているんだ。それはむしろ喜ばしいことだよ」
頭の中にはその女子大生とのエッチしかなかったので、俺はなるべくエッチに寛容な雰囲気を作りだそうとした。だが決して誘導的な説明でなく、まともな話だと思う。最近ではセックスレス夫婦が5割を越えているというデータもあるし、彼女が目撃した父母のセックスは見た目こそよくなかったかもしれないが、微笑ましい行為だと言える。
だが可憐な19歳女子には、その行為は家庭内の地獄にも見えたことだろう。
「とても不潔だったんです・・・二度とあのふたりの顔を見たくないです」
「そんなこと言うなよ・・・親のセックスのおかげで君は子の世に生まれたんだぜ・・・君だってそのうち誰かの子供を産むんだ。そうやって種族が繁栄していく」
「だからって昼間からあんなことしなくても」
「夜だと君に気づかれるからだろう・・・夫婦もセックスの時間を確保するのが大変なんだよ」
「陰でこそこそしちゃって・・・いやらしい」
彼女は頼んだ紅茶には少しも口を付けずに、水ばかり飲む。
「もうすぐ日が暮れるから、宿泊先を探さないとね」
「どこか安いホテルありますか」
「お金は持っていた方がいい。ホテル代は俺が出すから一緒にお泊まりしよう」
「ええ? それはちょっと・・・」
「俺と一緒にお泊まりしたら、君の悩みを朝までに消してみせる」
そう言うと、かっと見開いた大きな目が静かになって、またうつむき加減になった。
入ったホテルはフェアリーキッス。いわゆるラブホだ。
彼女は最初嫌がった。
「処女なの?」
「はい・・・だから嫌です・・・お泊りだけにしてください」
「親がやったことを君もやってみよう。やってみないと何もわからない。未経験の君に親を責める資格はない。まずは経験することだ。経験した上で、それが不潔だと思うのなら仕方ない。そのときは親をしこたま責めればいい」
ベッドイン。
なるべく美しいロストバージンを経験させてあげなくてはならない。人生の先輩(エッチの先輩)として、セックスがとても気持ちよくて、人生最高の快楽であることを教えてあげなくてはならない。
犯されていない19歳の肌は瑞々しく、言い古された表現だが若草の香りがした。乳も陰部もきれいで、人が作った人工的な肉体のように均衡がとれていた。
愛撫に時間をかけ、挿入を焦ることはしない。
彼女は汗ばみ、陰部も潤った。そして幽かだが喘ぎ声を出した。
「気持ちいいだろう? 君のお母さんも気持ちよかったんだ・・・女はセックスで気持ちよくなると、こんな風に声を出すんだ」
「でも・・・いやらしい」
「君は自分のことをいやらしい女だと思うの? そうは思わないだろう?」
静かにインサートして、あまり奥へは突かず、ソフトなピストンで射精した。
そのせいか、流れてきた血の量も多くなった気がする。
その夜はお泊まり。
翌朝、処女を捨てたばかりの彼女は歩き方がおかしかった。
「今日はどうする? 君の希望に従うよ」
彼女は30分くらい自分の気持ちを言わなかったが、やがて「家に帰ります」と言った。
「そうか・・・急にサークルの仲間とお泊まり会することになった、くらいに嘘をついとけばいいよ。どんちゃん騒ぎで連絡できなくてごめんねってな」
「そうします」
彼女の顔に微笑みが浮かんだのが嬉しかった。
彼女は大人になった。
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